事業内容

下地補修工事

下地補修工事を適切に行うことで、そのあとの工程である防水工事、外壁改修工事を長持ちさせることにつながります。
ダイフレックス防水工事業協同組合では補修工事からトータルでの施工をご提供しています。

コンクリート構造物のさまざまな劣化に

外壁のひび割れ

外壁のひび割れ

コンクリート構造物のひび割れ

コンクリート構造物のひび割れ

手摺り部分のひび割れ

手摺り部分のひび割れ

サッシ廻りタイルの浮き

サッシ廻りタイルの浮き

タイル貼り外壁の浮き

タイル貼り外壁の浮き

コンクリートの露筋、欠損

コンクリートの露筋、欠損

ひび割れからの漏水

ひび割れからの漏水

シーリング材の劣化・剥離

シーリング材の劣化・剥離

シーリング材紹介

ハイフレックスMS-2

主用途 : 金属CW・パネル、笠木、サッシなどの目地、RC目地
特長 : クレーターの発生を大幅に低減しましたので、外観不良によるクレームが減ります。

ハイフレックスMS-2
ハイフレックスPS-2

主用途 : タイル目地、石目地、建具まわり目地など
特長 : シール表面にクレーターが発生せず、意匠性に優れます。

ハイフレックスPU-2
ハイフレックスPU-2

主用途 : RC、ALC目地、建具まわり目地
特長 : 各種外装仕上材との相性がよく、低汚染タイプです。
充填後の肉やせがほとんど無く表面が平滑に仕上がります。

ハイフレックスMS-2
ハイフレックスMS-1

低モジュラスタイプで耐候性に優れます。

主用途 : 一般建築物の内外装目地
留意点 : ガラスには不適です。塗装する場合は、密着性、汚染性を事前にご確認ください。

ハイフレックスMS-1

工法紹介

DFグラウトプラグA工法 (自動式低圧エキポシ樹脂注入工法)

コンクリート構造物に発生した微細なひび割れに対しても低圧・低速で注入ができます。
DFグラウトプラグA工法は下地を傷つけないノンカット工法ですから、粉塵・騒音の発生 がありません。
ひび割れ幅および注入状況に応じて注入材の追加・粘度切替えが容易にで き、効率的で確実なひび割れ補修が可能です。

上げ裏面への施工例
床面への施工例

DFグラウトプラグB工法 (手動式樹脂注入方法)

主に幅1mm以上のひび割れに、比較的粘度の高い樹脂を手動で注入する工法です。
DFグラウトプラグB工法は下地を傷つけないノンカット工法ですから、粉塵・騒音の発生がありません。
注入材の追加・粘度切替えが容易にでき、効率的で確実なひび割れ補修が可能です。

SKグラウトプラグB工法 手動式樹脂注入方法

DFカットシール工法 (Uカットシール材充填工法)

主に幅1mm以上のひび割れおよび挙動のあるひび割れを補修する工法です。防水効果の大きい工法ですが長期的には美観性に注意する必要があります。

DFシール工法 (シール工法)

主に幅0.2mm未満のひび割れに幅10mm、厚さ2mm程度にシールし、漏水防止処理を行う工法です。

DFピン工法 (ステンレスピンニング工法)

モルタル塗り仕上げおよびタイル貼り仕上げ外壁に発生した浮きにエキポシ樹脂を注入し、アンカーピンで固定することにより、外装材の剥落を防止する工法です。

DFグラウトピン工法 (注入口付アンカーピンニング工法)

モルタル塗り仕上げおよびタイル貼り仕上げ外壁に発生した浮きに注入口付アンカーピンを打ち込み、エキポシ樹脂を注入することにより、外装材の剥落を防止する工法です。

モルタル充填工法

コンクリート構造物に発生した欠損を、エポキシ樹脂系およびポリマーセメント系のモルタルで補修する工法です。
露筋部へはDF錆止め剤を塗布することにより、錆の進行を防止することができます。

モルタル充填工法
 
 
 
 

お近くの施工会社を探す

工事、工法、組織について問い合わせる